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こんにちは、TANです。

ちょっと前になりますが、私はワット・プラ・シー・ラッタナー・ササダラーム(別名、ワット・プラケオ)を訪れる機会がありました。ここはバンコクの重要な寺院です。この寺院にはエメラルド仏像が安置されています。ラーマ 1 世(タイの初代国王)は、王宮とラタナコーシン(1782年頃から形成された街)を一緒に建設するよう命じました。残念ながら訪れた日が祝日だったため、ワット・プラケオは半日しか開いていませんでした。なので、周りの外観だけの写真となりますが、現地の雰囲気を少しでも感じてもらえればと思いいくつか掲載してみました。

<ワット・プラケオ> エメラルド寺院の通称で知られる王室の守護寺院です。
ワット・プラケオ

<スッタイサワン プラサート玉座ホール> 王宮の南東の壁にある建物で、王室の儀式や公式行事のために使用されています。
スッタイサワンプラサート玉座ホール

<サク チャイシット ゲート> 王宮の12の門の1つで、スコータイからバンコクに遷都される際に記念として建設されました。
SakdiChaisitGate

実は、ワット・プラケオから15分ほど歩いて行けるところに、ワット・プラ・チェトゥポン・ウィモン・マンカララーム(別名、ワット・ポー)があります。
その歴史は、ナライ大王の治世中の1688年のアユタヤ時代から築かれ始めました。この寺院が有名なタイ古式マッサージの起源です。 タイマッサージはタイの伝統医学に基づいたリラックス効果のある世界的にも有名なマッサージです。 そのため、タイ人や外国人も多く訪れる観光名所となっています。

<ワット・ポーの仏像> 有名な涅槃像を始め、沢山の仏像が置かれています。
ワット・ポーの仏像

<ラーマ2 世王のプラ マハ チェディ(仏塔)> ラーマ2世を記念して建築された仏塔です。
ラーマ2世王のプラマハチェディ(仏塔)

ワット・ポーへの行き方はMRTサナームチャイ駅まで行き、1番出口(サイアム博物館)から行くのが便利です。その後、さらに 850 メートル歩くか、トゥクトゥクに乗れば、それほど遠くないワット プラケオまで行けます。皆さんも興味があれば、ぜひバンコクの重要な寺院を訪れてみてください!